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私とノベルゲー ~私がノベルゲーをこよなく愛する理由~ 

2008年05月25日 ()
 

今回は、このブログのメインカテゴリであるノベルゲーについて-私とノベルゲーと題しまして-自分の考えを述べていこうと思います。


はじめに


 この世の中には様々な創作物があります。それも多種多様な表現媒体(メディア)で。例えば、私が好きなメディアだと、例えば、小説、漫画、アニメ、ゲーム…etc。
 いろいろなメディアから自分に合いそうでおもしろそうな作品を探しては、それを読んでいく。そして、自分が楽しめる(おもしろい)作品に出会えることもあれば、そうでないことあって…。良作に出会えたら、それを心から喜び、また次なる良作を探していく。そうやって幾年も過ごしてきました。
 基本的に自分の興味のある作品ならメディアを問わず、どんなものでも手を出していく私ですが、その中でも、今現在、特に私が好きなメディアがあります。
 それがノベルゲーです。



ノベルゲーとは


 エロゲー、ギャルゲー、美少女ゲーム、サウンドノベル、ビジュアルノベルなど様々な呼び名がありますが、私は絵と文章と音楽から成るこの媒体をノベルゲーと呼んでいます。こう言うとRPGもそれに近いと思われますが、ゲーム性がほとんど無く、ストーリーを読んでいくことがメインのものをノベルゲーとしています。
 小説・漫画・アニメ・ゲームのどれとも表現方法が違うこの媒体”ノベルゲー”。大きく見れば、ゲームというメディアの中の1ジャンルに属しています。作品にプログラム技術を用いているという点からすれば、ゲームに属するのかもしれません。ただ、その根幹はテキストであるということを考えると、小説にも近い。テキストの他に、絵を用いている点からするとライトノベルにかなり近いのかもしれません。
 まあ、どの媒体とも全く異なる一つの表現媒体として捉えるのがいいでしょう。



ノベルゲーのきっかけ


 そういう一つの媒体であるノベルゲー。
 私が初めてやったのは数年前になりますが、幼い頃から慣れ親しんできた他のメディアとは違って出会ったのは高校の頃と一番新しいメディアになります。出会ったのは最近ですが、友人から借りて何本かプレイしていくうちに少しずつはまっていきました。そしてしばらくして出会ったのがTYPE-MOONの月姫。これが本当におもしろくて…。シナリオの良さもあって、どはまりしました。この月姫が一つの分岐点だったのでしょうね。
 そして、それ以降様々な作品に手を出していき、プレイ頻度が格段に上がってきます。今ではプレイ本数も100作を超え、毎月出る新作を楽しみに待つようになりました。ここ数年は、かなりの時間とお金をかけている状態です。



ノベルゲーが好きな理由


 そこで今回は、どうしてノベルゲーに惹かれたのか、どうしてこんなにも好きなのか考えてみました。
 大きく分けて3つ要因を考えてみました。1つ目が表現方法、そして2つ目がストーリーの特徴、3つ目が良作の積み重ね、です。
 それでは一つずつ述べていきます。



1. ノベルゲーの表現方法


 まず表現方法について。
 基本的にどの創作物も一つの物語を綴っているという点では同じです。ただ違うのは、どのようにしてその物語を表現していくのかという点です。どの媒体にも必ずその媒体独自の良さというものがあって、それを活かして作品が作られています。

 先ほども”ノベルゲーとは”で書きましたが、このノベルゲーという媒体は他のものとは表現方法が異なります。ノベルゲーの表現方法はなかなかおもしろく、いろいろな要素が混ざっています。基本は小説と同じ文章(テキスト)によって情報を伝えています。しかし、テキストの他にも背景絵やキャラクターの立ち絵、一枚絵などのCGを用いることによって、テキスト以外の表現でも情報を伝えています。さらに、SE(効果音)やBGM、CV(キャラクターボイス)などを加えることによってさらに表現の幅を広げています。他にもアニメーションを入れたりといろいろです。
 これらの素材をうまく組み合わせることによって一つの作品を形作っています。様々な要素が使えるのでいろんな表現が可能になります。これをどう組み合わせるかがノベルゲーにおける表現(演出)方法の鍵です。ノベルゲーにおいて、シナリオは最も大事なところなのですが、この演出をどうするのかという部分も同じくらい大事なことだと思っています。作り手が違うと大きく異なる作品になるこの演出。ここをどう作るかがノベルゲーの一つのおもしろいところ。
 そして、この演出も絶えず日々進歩しているのがまたおもしろい。過去作を比べていくと毎回少しずつ良くなっていっているのがわかります。この演出部分においては、まだまだこのメディアは完成してはおらず、今後どのように発展していくのか非常に楽しみです。
 最後にもう一つ、ノベルゲーの一つの特徴として、選択肢による分岐があげられます。この選択肢というものは他の媒体にはありません。ゲーム特有の要素です。選択肢の選び方によってルートが決まったり、最終的に True END やBAD ENDになったりします。この選択肢によって、様々な可能性を見ることができます。他の媒体では結末は一つしかありませんが、ノベルゲーではマルチエンド形式をとることができます。これはノベルゲーの大きな利点です。

 それぞれの要素をまとめると、

・テキストを用いているため、細かな心情描写や特有の表現が可能。また、長い説明文章(解説)も容易
・絵を表示可能なため、情景がわかりやすい。キャラクターの造形、美麗なCGを見ることができる。
・音楽も再生可能なため、SEやCVも加えることができる。またシーンに合ったBGMを流すこともできる。
・プログラムによる演出効果をつけることも可能なため、上記の素材をさらにうまく表現できる
・選択肢を作ることができるため、様々な結末を描くことができる。

 このような小説でもなく漫画でもなくアニメでもない、ノベルゲー独自の表現方法が私は大好きです。魅力あるシナリオに美麗なCG、流麗な音楽、これらをつなぎ合わせる演出。様々な要素の良いところをうまく使って作られる総合芸術”ノベルゲー”。
 この特有の表現方法が私の好きな一つの理由です。



2. その媒体のストーリーの特徴


 PCと家庭用ゲーム機、全年齢対象と18歳未満禁止と二つの区分があるノベルゲー業界ですが、基本的にその内容は何をやるのも自由です。特に18禁だといろいろな表現が可能になります。
 何をやっても自由な感じのこのメディアですが、一つだけ縛りのようなものがあります。それが、女の子(美少女)の存在。かわいい女の子(美少女)が出てくればあとは何をやってもいい、それが今の現状です。でも、その可愛い女の子というのは重要なわけで。キャラクターに萌えることもしばしばある私にとっては。
 そして、可愛い女の子が何人か出てくる話が作られるわけですが、どういった話のものが作られるかはある程度ユーザー層の支持を得そうなものになります。ユーザーが求めている恋愛話(ギャルゲー)やエロなどが多いですね。そして、私のようなオタの場合、ラノベやアニメが好きなのでストーリー自体はそういうものに近いことが多いです。そういった媒体で作られる話が私の場合は結構好みなので、ストーリーがおもしろそうだったらとりあえずやってみるわけです。
 例えば、学園伝綺。これは先日の11eyesやFateのような作品なのですが、私はこのジャンルがかなり好きです。他にもそういった自分好みのジャンルの話の作品がよくノベルゲーでは作られます。逆に、反例をあげると、テレビドラマでやってるような話は私の場合あまり合わないので、この媒体は見ないことが多いです。
 このように、ノベルゲーで作られる作品のストーリーが自分に合うものが多いというのもこの媒体が好きな一つの要因であると考えられます。



3. 多くの良作に出会ってきたことの積み重ね


 月姫以降いろいろな作品をプレイして、多くの良作に出会いました。
 今までにプレイした良作があったからこそ、新作にも期待ができる。

 ”感動した作品があった。おもしろかった作品があった。”

 その積み重ねが大きいのだと思います。やはり自分の中で名作級に相当する、多くの感動した作品、おもしろかった作品に出会えたことが。

 以前、好きな○○○10作(○には好きな言葉を入れる)という企画をサークルの方でやったのですが、その時に本気で10個選ぶとしたら何を入れるのだろうといろいろ考えてみました。考えたあげく、私はノベルゲーで10作選んだのですが、10に絞るというのが結構きつかったのです。他のメディア(アニメなど)では、10作あげる方がきつかったくらいなのに。

 それだけ多くの良作に出会ってきた、その積み重ねが自分のノベルゲー好きにつながってきたのでしょう。




終わりに


 以上、私がノベルゲーを好きな3つの理由を考えてみました。
 どの要因もその理由としてはふさわしいと思います。
 自分がどうしてノベルゲーが好きなのか、まとめてみてよくわかりました。
 これからもいろいろな作品をプレイしていきたいですね。


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[2008.05.25(Sun) 09:01] ノベルゲーコラムTrackback(0) | Comments(1)
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COMMENT

ノベルゲーの不思議な進化 by ひふみー
初めまして。
ちょうど最近自分も、「ノベル系ゲームの人気の謎」みたいなテーマを
自分なりに考えた結果をまとめて、mixiの日記なんぞに連載してた所だったので
なんか奇遇だなー、などと思ったりして。

自分の場合昔からゲームと名の付くものは、マリオやドラクエすら
やった事はなかったのに、Key&Leafのノベルゲー勃興に
出合ってハマってしまいました。
(マンガもアニメも飽きて、何か面白い媒体はないかと
ちょうど探っていた時期でした)

「ノベルゲーム」というのは実に不思議な、“新しい物語媒体”
ですよね。
一般的にいう「ゲーム」とも違いますし、「物語なら映画見ろよ、
漫画・小説見ろよ」というのとも違いますし。

ただ「新しい」感覚であるが故に、やった事の無い人にはなかなか
「想像がつかない」、そしてやってみても従来の媒体に愛着と造詣の深い人ほど
その評価がしずらいジャンルかもしれません。
ファンの多くが“布教”する時「いいから騙されたと思って、やってみろ!!」
としか言えないw事が多いのは、その為かも。

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初めまして。
ちょうど最近自分も、「ノベル系ゲームの人気の謎」みたいなテーマを
自分なりに考えた結果をまとめて、mixiの日記なんぞに連載してた所だったので
なんか奇遇だなー、などと思ったりして。

自分の場合昔からゲームと名の付くものは、マリオやドラクエすら
やった事はなかったのに、Key&Leafのノベルゲー勃興に
出合ってハマってしまいました。
(マンガもアニメも飽きて、何か面白い媒体はないかと
ちょうど探っていた時期でした)

「ノベルゲーム」というのは実に不思議な、“新しい物語媒体”
ですよね。
一般的にいう「ゲーム」とも違いますし、「物語なら映画見ろよ、
漫画・小説見ろよ」というのとも違いますし。

ただ「新しい」感覚であるが故に、やった事の無い人にはなかなか
「想像がつかない」、そしてやってみても従来の媒体に愛着と造詣の深い人ほど
その評価がしずらいジャンルかもしれません。
ファンの多くが“布教”する時「いいから騙されたと思って、やってみろ!!」
としか言えないw事が多いのは、その為かも。
[ 2008.05.28(Wed) 16:58] URL | ひふみー #- | EDIT |

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