「だるい。」の一言から始まるノベルゲー
2009年03月20日 (金)
これはとあるノベルゲーの最初の一文です。最近の私の心情はこんな感じ。というのも、ここ数日、推薦争奪戦に参加していまして、なんか超だるいです。 推薦争奪戦とは…最大手企業の推薦を獲得するために様々な手段を用いて同期で争い合う、ある意味、大学生活で最も重要な戦い、言わば人生を賭けた戦いです。採用試験よりもこっちの方が厳しいともっばらの噂。最近更新していなかったのもこれのせいです。
この争奪戦自体かなり面倒なのですが、それに敗北してしまったのが現在、さらにだるさを加速させています。そんなこんなでどこを受けるか再考中。まあ、推薦はまだまだ腐るほどあるので争奪戦に負けてもどうにかなるといえばなるのですが…。どこか日本橋か秋葉原に近いところでも受けましょうかね…。
さて、いつまでもこんな暗い話をだらだら続けても仕方ないので、今日の本題に移りましょうか。
冒頭の画像、これはとあるノベルゲーの最初の一文なのですが、これが何のゲームかわかる人はいるでしょうか?
答えはこの先↓
いつか、届く、あの空に。初回版 (2007/01/26) Windows 商品詳細を見る |
「いつか、届く、あの空に。」でした。これがわかった人はかなりすごいと思います。
このいつ空は、いつか、やろう、やろうと思っていた作品です。先日、同ライターが執筆予定の「きっと、澄みわたる朝色よりも、」の話をした時にフェンリル君から良作だというコメントももらったことですし、せっかくなのではじめてみました。
いろいろ曰わく付きのゲームなので、どんな結末を迎えるのかすごく楽しみです。なので、とりあえず1ルート終わるまではコメントを控えておきます。だるさが吹き飛ぶような作品だったらいいですね。