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18禁要素をアペンドディスクで販売する方式と全年齢版・18禁版の両方で販売する方式の違い 

2009年09月17日 ()

  前々回、前回とeden*の販売方式について話をしてきました。

 ・PC美少女ゲームの新しい販売方式 ~18禁要素を別売にすることによる利点と欠点
 ・私がeden*の18禁追加ディスクを買わない5つの理由


 今回はeden*の販売方式の最後の話として、上のエントリの最後に触れた2つの販売方式、

 (A)アペンド方式…eden*の販売方式。全年齢版を販売し、18禁要素についてはアペンドディスクで販売
 (B)両方販売方式…全年齢パッケージ版と18禁パッケージ版を両方用意して同時販売する方式

がどう違うか比較していきます。(Bのいい名前が思いつかない…。名称募集中)


 まず、アペンド方式も両方販売方式も基本的にはユーザーに18禁要素が必要かどうかを選択させるという意味では同じです。18禁要素が必要ないユーザーは全年齢版を買えばいいことですし、必要なユーザーは18禁版(アペンドディスク)を買えばいいだけです。ですがこの2つの販売方式、それぞれ僅かながらメリット・デメリットがあります。以下、4つほど考えられることを取り上げてみました。


(1)複数パッケージと単一パッケージのコストの差

 eden*の場合と同じように、全年齢版を5800円、アペンドディスクを1980円としましょう。そして18禁版を合計値の7780円とします。こうした場合、複数購入をする人がいなかった時、どちらの方式も得られる利益はほぼ同じです。ですが、パッケージを分割している分だけアペンド方式のパッケージコストが高くなり、その分利益が少なくなります


(2)流通の在庫リスク

 どちらの販売方式も18禁要素の必要性を選択できるわけですが、全年齢と18禁のどちらがどれだけ売れるのかは実際に発売してみないとわかりません。したがって、どちらをどれだけ製造・出荷し、仕入れるのかは非常に難しい問題となります。発売後片方だけが大量に売れ残ってしまった場合、その分だけ利益が減ることとなります。これをリスクとして捉えると、仮に全年齢版は売れたけれども18禁の方は大量に残ってしまった場合、アペンド方式は1980円と18禁パッケージ版の7780円よりもリスクを少なくすることができます。また、18禁の方は売れたけれども全年齢の方は大量に残ってしまった場合、この場合ではどちらもあまり変わりません。ただ、アペンドディスクの方が増産が容易そうです。


(3)曲芸商法に対しては…

 前々回のエントリのコメントでeden*の販売方式に対して曲芸商法との相性の悪さについて指摘をされました。その通りで、アペンド方式の場合、曲芸商法ができないという欠点(?)があります。両方販売方式もやりにくいのですが、アペンド方式よりはまだやりやすそうです。


(4)浮気性な人に対しては…

 もともと全年齢版を購入していたけど、やってたら途中で18禁要素が欲しくなってしまうことも考えられます。今回のeden*の場合、私は全年齢版のみ購入しますが、ひょっとすると…「シオン可愛いよ、シオン。シオンとのエッチシーンが見たいよ」ってな感じになってアペンドディスクを購入することがあるかもしれません。そんな場合、アペンド方式なら簡単に18禁要素を追加することができます(価格的な意味で)。
 こちらはサークルの後輩からもらった意見です。彼が言うには、「udkさんはあとで絶対アペンドディスクが欲しくなる」とのことですが、どうなることでしょうね。




 以上、それぞれの販売方式による違いを4点ほどあげていきました。
 私としてはユーザーのメリットが大きいアペンド方式がいいですね。浮気することもあり得ますからね。
 メーカー・販売店側からしたら、単純な利益を取るか、それともリスクを少なくするか、はたしてどちらがいいんでしょうね。

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[2009.09.17(Thu) 23:23] ノベルゲーコラムTrackback(0) | Comments(4)
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COMMENT

by -
正直、アペンド商法は定着しないと思います。メーカーも店も無駄にリスクを背負い込むだけです。

それに中高生やエロゲコーナーに行きたくない女子にはコンシューマ版を作って売った方がいいんですよ。PCってだけで敷居が高くなるんですから。エロを抜いて売れる内容なら、それがメーカーにとってもお店にとってもユーザーにとってもベターだと思います。そもそもコンシューマ化も2~3万程度売る中堅どころの萌え系タイトルでも普通にやっている事で特別なことでもありません。技術的、資金的な問題は移植会社がカバーしてくれるのでローリスクです(もちろん、ローリターンにもなりますがPC版で利益が出てるなら丸儲けでもあります)。

結局、minoriがコンシューマ化したくない個人的(ブランドですが)な事情を表立って言うわけにはいかないので、それを業界に対する問題提起にすり替えてるだけではないでしょうか。でなければ、単なる誤った使命感ですよね。

ぶっちゃけ、この問題のベストな答えはまず「コンシューマ版」を作るXrated商法だと思いますよ。

by udk
 参考になるコメントありがとうございます。

 そもそも、全年齢版をPCではなく、コンシューマ機で出すということですか。「PCで年齢制限版を出して利益を得て、その後PC版の売上や評判を考慮して少ないリスクでコンシューマ版を販売する」これですと確かにリスクという点ではこちらの方が有利な販売方式のように思えます。
 ただ、PC美少女ゲームのユーザーとしてはどちらにするか選択可能なアペンド方式の方が魅力的なんですよね。コンシューマ方式の場合、どうしても同時発売とならず、ある程度時間が空いてしまって、実質選択可能とは言えないんですね。同時販売ができるのならそれでもいいのですが、それだとリスクという意味ではアペンド方式よりもコンシューマ方式の方が大きいですし…。
 まあ、ユーザーの利よりもメーカーの利が優先されるので、それを考えるとアペンド方式は採用しにくいのかもしれません。minoriのあとにアペンド方式を追従するメーカーが出てくるかというのも難しそうですね。しかし、今回のeden*でminoriがどの程度利益を得るのかによってはまた定着度も変わってくるかと思います。できれば、eden*の販売結果を何らかの形で表に出して欲しいですね。

>それに中高生やエロゲコーナーに行きたくない女子にはコンシューマ版を作って売った方がいい
 こちらに関しては実際のところはどうなんでしょうね。そういった人達を対象とするならPCよりコンシューマの方がいいんですかね?
 ただ、コンシューマといってもPS2の方は移植市場が縮小してますし、次世代機の方も中高生や女性が所持しているかどうかは微妙なところです。PSPは所持している人が多そうですが…解像度や音質がきつそうなところ。かといって、中高生はPCを自由に使えるのかというのもありますが…。
 そう考えると、全年齢として販売するにあたって一概にコンシューマ機が良いとは言いにくいかもしれません。

>minoriがコンシューマ化したくない個人的(ブランドですが)な事情
 3作目(はるのあしおと)まではminoriもコンシューマ移植していたのですが、4作目のefはする気配がありませんよね。
 何か移植できない事情でもあるんでしょうか?
 移植よりも新作を作る方を優先したいのでしょうか?
 それとも、efは分割販売だったから移植がやりにくいんでしょうかね?

by 217
コンシューマ化したくない理由は幾つか考えられます。

1)コンシューマ基準の内容改定をしたくない
当然、コンシューマの方が性描写、残虐描写への規制は厳しいです。パンツもおちおち見せられません(見えなきゃいいなら履かせないという本末転倒なネタもありますが)。マブラヴがあれほどマルチメディア展開に熱心なのにアニメ化、コンシューマ化しないのはそのせいだとも言われています。efは内容的にあるかもしれませんが、edenは自分からエロ抜き版を作って売ったわけですから、これが理由ではないでしょう。

2)移植に対する不安や不満
基本的に移植は移植メーカー主体で始まります。移植メーカーは原作メーカーの下僕ではなく商売として移植するのですから、利益が出るように作らないと意味が無いのです。ですから原作メーカーの要求を無制限に受け入れることは出来ません。受け入れて欲しければ、Leafのように自腹を切って作らせるしかないのです。最近はあからさまに劣化した移植はそうそうないと思いますが、メーカーサイドでは移植メーカーとのやり取りでストレスが残る結果になる可能性はあります。
また、角川に軒先を貸すを母屋どころかケツの毛まで持っていかれるなんてひどい事を言う人もいます。それは誇張した表現だとは思いますが、ただ角川やキングのような大きなところと組んで、大きなマルチメディア展開に発展をしても、原作メーカーに入る儲けはそれほどでもないとも言われています。当たり前ですが、角川も商売でやっていて、儲けが出るようにコストをかけて宣伝とかするわけですから、それに見合った儲けを貰っていいという発想になります。移植メーカー頼みは手間やお金の面ではローリスクですが、ローリターンなのは避けられないのです。Leafが自社主導にこだわるのは、こうした事情があるようです。

3)アニメ化に対する不安や不満
エロゲのアニメ化というのは、基本的にはコンシューマ版の宣伝という位置づけです。2と間接的に通じるわけですが、アニメに対する出資というのも移植メーカーが主体になってくるはずなので、原作メーカーのアニメに対する発言力が小さくなってしまう可能性があります。もちろん、移植メーカーもアニメ会社もあからさまに原作をないがしろにしようとは思ってないでしょう。ただ、アニメとゲームは形態の違いから、どうしても内容の改変は避けられません。原作に忠実なんて絶対にありえないのです。その上で、アニメ会社はこれで商売しないといけないし、移植メーカーはコンシューマ版の発売に間に合ってくれない宣伝にならない。そしてどちらもお金と時間は有限となれば、「こんなはずじゃなかったのに」という展開は当然起こるわけです。でも、完成しないと始まらないのですから、原作メーカーの言い分なんて優先順位が低くくて当たり前。受け入れて欲しければ、Leafのように……と、コンシューマ化と同じ展開ですね。


こうして主な理由を並べると、なんとなく見えてくるものがないでしょうか。アニメ化や若年層に対する興味や野心はあるけどLeafのように自社主導でコンシューマ化する甲斐性はない。かと言って、Keyのように初めから完全なエロ抜きPC版を作って勝負する自信もない。さりとて、甲斐性は無いけど何でも角川とか移植メーカーに丸投げしたくないプライドはある……。

そもそもエロいらない層目当てなら、G'sやコンプ、ゲーマガあたりと組んで特集組んでもらうのが良いんですけどね。これらの雑誌はエロゲを紹介してるけど中高生や女子層が小さくないんです。アペンド分割する前に、ここら辺の表紙をガッチリ手を回して抑えないと駄目だと思うだけど……。
そうした肝心なところをおろそかにしてのいきなりの全年齢版は獲らぬ狸の何とやら、のような気もします。minoriはこれまでの実績がありますから、それでも何とかなるかもしれないですけど、他の中堅以下のところじゃアペンドはあまりにリスキーです。minoriの上だと普通にコンシューマ化を選ぶでしょうし。

コンシューマは今は端境期のような状況で判断に悩むところもありますが、PCでやるよりは読みやすくリスキーではないです。普及台数の少ない360でも商売になるんですから。
むしろ大事なのは露出度。コンシューマならギャルゲ雑誌以外の電撃PSやファミ通やその他メディアにも露出させやすいですし、宣伝目的でアニメされるとゲームCMも流してもらえる(枠は移植メーカーが買ってるので、何もしないでも垂れ流される)。加えてアニメ化するとアニメ雑誌にも紹介して貰えやすくなります。なのに全部、移植メーカー持ちででコスト面での負担は0に等しいでしょう。ただ同然で認知度はかなり高まりますよ。

by udk
 先ほどのコメントと同じ方ですね。わざわざ長文コメントありがとうございます。
 コンシューマ化したくない理由-わかりやすい解説で非常に参考になりました。移植と一口に言っても、メーカーにはいろんな不安や問題があるんですね。

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正直、アペンド商法は定着しないと思います。メーカーも店も無駄にリスクを背負い込むだけです。

それに中高生やエロゲコーナーに行きたくない女子にはコンシューマ版を作って売った方がいいんですよ。PCってだけで敷居が高くなるんですから。エロを抜いて売れる内容なら、それがメーカーにとってもお店にとってもユーザーにとってもベターだと思います。そもそもコンシューマ化も2~3万程度売る中堅どころの萌え系タイトルでも普通にやっている事で特別なことでもありません。技術的、資金的な問題は移植会社がカバーしてくれるのでローリスクです(もちろん、ローリターンにもなりますがPC版で利益が出てるなら丸儲けでもあります)。

結局、minoriがコンシューマ化したくない個人的(ブランドですが)な事情を表立って言うわけにはいかないので、それを業界に対する問題提起にすり替えてるだけではないでしょうか。でなければ、単なる誤った使命感ですよね。

ぶっちゃけ、この問題のベストな答えはまず「コンシューマ版」を作るXrated商法だと思いますよ。
[ 2009.09.19(Sat) 00:46] URL | #hth7DMwM | EDIT |

 参考になるコメントありがとうございます。

 そもそも、全年齢版をPCではなく、コンシューマ機で出すということですか。「PCで年齢制限版を出して利益を得て、その後PC版の売上や評判を考慮して少ないリスクでコンシューマ版を販売する」これですと確かにリスクという点ではこちらの方が有利な販売方式のように思えます。
 ただ、PC美少女ゲームのユーザーとしてはどちらにするか選択可能なアペンド方式の方が魅力的なんですよね。コンシューマ方式の場合、どうしても同時発売とならず、ある程度時間が空いてしまって、実質選択可能とは言えないんですね。同時販売ができるのならそれでもいいのですが、それだとリスクという意味ではアペンド方式よりもコンシューマ方式の方が大きいですし…。
 まあ、ユーザーの利よりもメーカーの利が優先されるので、それを考えるとアペンド方式は採用しにくいのかもしれません。minoriのあとにアペンド方式を追従するメーカーが出てくるかというのも難しそうですね。しかし、今回のeden*でminoriがどの程度利益を得るのかによってはまた定着度も変わってくるかと思います。できれば、eden*の販売結果を何らかの形で表に出して欲しいですね。

>それに中高生やエロゲコーナーに行きたくない女子にはコンシューマ版を作って売った方がいい
 こちらに関しては実際のところはどうなんでしょうね。そういった人達を対象とするならPCよりコンシューマの方がいいんですかね?
 ただ、コンシューマといってもPS2の方は移植市場が縮小してますし、次世代機の方も中高生や女性が所持しているかどうかは微妙なところです。PSPは所持している人が多そうですが…解像度や音質がきつそうなところ。かといって、中高生はPCを自由に使えるのかというのもありますが…。
 そう考えると、全年齢として販売するにあたって一概にコンシューマ機が良いとは言いにくいかもしれません。

>minoriがコンシューマ化したくない個人的(ブランドですが)な事情
 3作目(はるのあしおと)まではminoriもコンシューマ移植していたのですが、4作目のefはする気配がありませんよね。
 何か移植できない事情でもあるんでしょうか?
 移植よりも新作を作る方を優先したいのでしょうか?
 それとも、efは分割販売だったから移植がやりにくいんでしょうかね?
[ 2009.09.19(Sat) 05:29] URL | udk #QsgttT26 | EDIT |

コンシューマ化したくない理由は幾つか考えられます。

1)コンシューマ基準の内容改定をしたくない
当然、コンシューマの方が性描写、残虐描写への規制は厳しいです。パンツもおちおち見せられません(見えなきゃいいなら履かせないという本末転倒なネタもありますが)。マブラヴがあれほどマルチメディア展開に熱心なのにアニメ化、コンシューマ化しないのはそのせいだとも言われています。efは内容的にあるかもしれませんが、edenは自分からエロ抜き版を作って売ったわけですから、これが理由ではないでしょう。

2)移植に対する不安や不満
基本的に移植は移植メーカー主体で始まります。移植メーカーは原作メーカーの下僕ではなく商売として移植するのですから、利益が出るように作らないと意味が無いのです。ですから原作メーカーの要求を無制限に受け入れることは出来ません。受け入れて欲しければ、Leafのように自腹を切って作らせるしかないのです。最近はあからさまに劣化した移植はそうそうないと思いますが、メーカーサイドでは移植メーカーとのやり取りでストレスが残る結果になる可能性はあります。
また、角川に軒先を貸すを母屋どころかケツの毛まで持っていかれるなんてひどい事を言う人もいます。それは誇張した表現だとは思いますが、ただ角川やキングのような大きなところと組んで、大きなマルチメディア展開に発展をしても、原作メーカーに入る儲けはそれほどでもないとも言われています。当たり前ですが、角川も商売でやっていて、儲けが出るようにコストをかけて宣伝とかするわけですから、それに見合った儲けを貰っていいという発想になります。移植メーカー頼みは手間やお金の面ではローリスクですが、ローリターンなのは避けられないのです。Leafが自社主導にこだわるのは、こうした事情があるようです。

3)アニメ化に対する不安や不満
エロゲのアニメ化というのは、基本的にはコンシューマ版の宣伝という位置づけです。2と間接的に通じるわけですが、アニメに対する出資というのも移植メーカーが主体になってくるはずなので、原作メーカーのアニメに対する発言力が小さくなってしまう可能性があります。もちろん、移植メーカーもアニメ会社もあからさまに原作をないがしろにしようとは思ってないでしょう。ただ、アニメとゲームは形態の違いから、どうしても内容の改変は避けられません。原作に忠実なんて絶対にありえないのです。その上で、アニメ会社はこれで商売しないといけないし、移植メーカーはコンシューマ版の発売に間に合ってくれない宣伝にならない。そしてどちらもお金と時間は有限となれば、「こんなはずじゃなかったのに」という展開は当然起こるわけです。でも、完成しないと始まらないのですから、原作メーカーの言い分なんて優先順位が低くくて当たり前。受け入れて欲しければ、Leafのように……と、コンシューマ化と同じ展開ですね。


こうして主な理由を並べると、なんとなく見えてくるものがないでしょうか。アニメ化や若年層に対する興味や野心はあるけどLeafのように自社主導でコンシューマ化する甲斐性はない。かと言って、Keyのように初めから完全なエロ抜きPC版を作って勝負する自信もない。さりとて、甲斐性は無いけど何でも角川とか移植メーカーに丸投げしたくないプライドはある……。

そもそもエロいらない層目当てなら、G'sやコンプ、ゲーマガあたりと組んで特集組んでもらうのが良いんですけどね。これらの雑誌はエロゲを紹介してるけど中高生や女子層が小さくないんです。アペンド分割する前に、ここら辺の表紙をガッチリ手を回して抑えないと駄目だと思うだけど……。
そうした肝心なところをおろそかにしてのいきなりの全年齢版は獲らぬ狸の何とやら、のような気もします。minoriはこれまでの実績がありますから、それでも何とかなるかもしれないですけど、他の中堅以下のところじゃアペンドはあまりにリスキーです。minoriの上だと普通にコンシューマ化を選ぶでしょうし。

コンシューマは今は端境期のような状況で判断に悩むところもありますが、PCでやるよりは読みやすくリスキーではないです。普及台数の少ない360でも商売になるんですから。
むしろ大事なのは露出度。コンシューマならギャルゲ雑誌以外の電撃PSやファミ通やその他メディアにも露出させやすいですし、宣伝目的でアニメされるとゲームCMも流してもらえる(枠は移植メーカーが買ってるので、何もしないでも垂れ流される)。加えてアニメ化するとアニメ雑誌にも紹介して貰えやすくなります。なのに全部、移植メーカー持ちででコスト面での負担は0に等しいでしょう。ただ同然で認知度はかなり高まりますよ。
[ 2009.09.19(Sat) 14:51] URL | 217 #hth7DMwM | EDIT |

 先ほどのコメントと同じ方ですね。わざわざ長文コメントありがとうございます。
 コンシューマ化したくない理由-わかりやすい解説で非常に参考になりました。移植と一口に言っても、メーカーにはいろんな不安や問題があるんですね。
[ 2009.09.19(Sat) 16:06] URL | udk #QsgttT26 | EDIT |

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